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2004年、アフリカ南部のモザンビークで、子どもたち100人と写真プログラムを行ないました。モザンビークは数十年に渡る内戦の時代を経て、平和復興、開発が順調に進んで、アフリカで経済が好調な国の一つとして歩み始めているところでした。写真プログラムは、北部ザンベ ジア州で、内戦で国内にバラまかれた武器を生活に有用な道具等と交換して回収するプロジェクト(TAE)、その母体であるモザン ビークのNPO (CCM)の協力とともに活動し、中部イニャンバネ州では、ザバラ町文化局等の協力を得て、小中学生が自由に写す活動をしました。子どもたちはみなカメラを手にするのは初めてで、ファインダーをおそるおそるのぞく子どもたちもいたが、かれらの自然なまなざしが、ニュースでは流れないような日常をとらえました(永武ひかる・写真家)

写真ワークショップは、ザンベジア州とイニャンバネ州の農村で行なった。当時まだ珍しかったデジカメのワークショップ行ないつつ、インスタントフィルムカメラは子どもたちが家に持ち帰って自由に写した。

子どもたちが写した写真を選んで、日本で写真展を開催。あわせて、子どもたちが写した写真を掲載したパンフレットを作成し配布(B5カラー8ページ)

ワンダーアイズ写真展「モザンビーク--子どもたちが写したライフ in アフリカ」

2005年8月2日(火)-8年12日(金) @コニカミノルタプラザ 新宿東口高野ビル4F

アフリカ南部モザンビークの子どもたちが、初めて手にしたカメラ(レンズ付きフィルム)で、自由に写した写真展。2004年に同国の北部ザンベジア州と中部イニャンバネ州で写真ワークショップを行ない、100人の子どもたちが撮影した中から約80点を展示しました。

主催:ワンダーアイズプロジェクト 後援:モザンビーク大使館 協力:Zavala District Office、 CCM (TAE Project)、(株)道祖神、南アフリカ航空

みんなの地球を考えよう
-- WONDER EYES -- 子どもたちのまなざし
2005年7月19日-8月31日 UNギャラリー(UNハウス1F,2F/青山/東京)
世界5大陸写真展子どもたちが写した写真展でモザンビークの写真も展示

*国連 持続可能な開発のための教育の10年
主催:国際連合広報センター、国連大学
共催:ワンダーアイズプロジェクト 株式会社フルハシ環境総合研究所

ワンダーアイズ写真展
「紛争をこえて--子どもたちが写したモザンビークと東ティモール」
200年6月2日(金)-7月2日(日)10:00-18:00 入場無料
@JICA横浜(みなとみらい)  横浜市 中区新港2-3-1(みなとみらい線・馬車道駅) 
主催:ワンダーアイズプロジェクト
共催:JICA横浜

2006年9月2日(土)-17日(日)
@JICA地球ひろば  渋谷区広尾4-2-24 
主催:ワンダーアイズプロジェクト 共催:JICA地球ひろば
後援:モザンビーク大使館 協力:コニカミノルタプラザ

◎イベント:モザンビークとティータイム
9月9日(土) 午後2時半-3時半
会場:カフェ・フロンティア(JICA地球ひろば併設)
内容:駐日モザンビーク共和国ダニエル・アントニオ特命全権大使によるトーク、モザンビークの音楽や紅茶とスナック、永武のスライドを交えた集い。

特別展<アフリカに生きる子どもたち> 合同展に参加
2006年9月22日(金)--11月12日(日) 月曜・月末休館 9:30-17:00
@大阪国際平和センター(ピースおおさか)1F特別展示室大阪市中央区大阪城2-1
主催:(財)大阪国際平和センター

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