2006年、横浜市の文化センターと協力して、横浜市内の小学中学生たちと写真プロジェクトを行ない、写真展を開きました。横浜市内の小学中学生80人が参加。オリエンテーションと写真のワークショプをしてから、それぞれがレンズ付きフィルム・カメラを家に持ち帰って、思い思いに写しました。その後、文化センターで写真展を開催。Tシャツにもプリントしたり、世界の子どもたちが写した写真もあわせて飾ったりして、大きなイベントとなりました。
ワンダーアイズプロジェクト in あさひ 2006 — あさひフォトディスカバリー
2006年6月、横浜市旭区民文化センターサンハートの主催で、写真のワークショップを実施、横浜市内の小学中学生80人が参加した。カメラの使い方や撮影のポイントなどをつかんで、世界の子どもたちが写した写真を鑑賞するなどオリエンテーションの後、インスタントフィルムカメラを家に持ち帰って、自分たちで思い思いに写した。そのフィルムを現像して、写真展用とTシャツにプリントする作品を選んだり、その写真で物語を作ったり題名を付けたりした。
子どもたちの作品や世界の子どもたちが写した作品によるパンフレットを作成し、8月に展覧会を開催。子どもたちが自分で選んだ写真、カメラマンや旭写真交流会とサンハートによる大人の選考委員が選んだ作品、そして、世界各地の子どもたちが写した写真を合わせて展示した
ワンダーアイズ写真展
2006年8月22日-8月27日
横浜市旭区民文化センター サンハート ホール(相鉄線二俣川駅)
横浜市旭区二俣川1-3二俣川 ライフ5F
内容:横浜市在住の小中学生80人が写した写真約200点と、今までワンダーアイズプロジェクトで、世界の子どもたちが写した作品約150点とをあわせて展示(世界からは、ブラジル、東ティモール、ウズベキスタン、オーストラリア、ダダーブ難民キャンプ、モザンビーク)
主催:横浜市旭区民文化センター
(財団法人横浜市芸術文化振興財団+株式会社横浜アーチスト共同事業体)
助成:財団法人地域創造
協賛:二俣川グリーングリーン 二俣川ライフ
キャノン株式会社 株式会社神奈川フジカラー
後援:社団法人日本写真協会 横浜市 横浜市教育委員会
神奈川新聞社 tvk Rfラジオ日本 FMヨコハマ
横浜市ケーブルテレビ協議会
協力:コニカミノルタプラザ 旭写真交流会
企画:ワンダーアイズプロジェクト (永武ひかる+山口和美)
子どもたちが写した写真を掲載した写真展パンフレット