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長い紛争が続いた後、21世紀になって最初にできた国、東ティモール。2000年、町は瓦礫だらけ、耳にしたのは人間の残虐な行為の数々でしたが、子どもたちの目はきらきらと輝いていた。これこそが未来の宝物と思えた。そこで、レンズ付きフィルイム100個を持参して、100人の子どもたちが写真を写すワークショップを試みた(これがワンダーアイズプロジェクトの第1回目となりました)。主都のディリ、東端の村トゥトゥアラ、南西部国境の町スアイの3カ所で、7歳から15歳までの子どもたち101人が参加。みんなカメラを手にするのは初めて。つつましい暮らしながら、いきいきと生きる姿が写しだされた(永武ひかる)

*2000年 東ティモール子どもたちがレンズ付きフィルムで写した写真から ※写真の下は撮影当時の年齢と名前

ジュベナシア(8歳)
オクターヴィオ(10歳)
ドゥルシア(10歳)
フェシリオ
ジョニー(12歳)
カルヴァリノ(10歳)
ディルセ(11歳)
 ジェリア(13歳)
テオトニオ(10歳)
マヌエル(13歳)
ジェリア(13歳)
マリシア(11歳)

ジュベナシア(8歳)
ジュニット(15歳)
カルヴァリノ(10歳)
ジョアン(13歳)
レオネル(12歳)
オクターヴィオ(10歳)
マリルイス(10歳)
ロフィーノ(12歳)
ネルソン(9歳)
マリア(10歳)
ファウシリーノ(13歳)
ジュニット(15歳)
ジュベナシア(8歳)
ジョゼ(10歳)
ナターリア(11歳)
ジュニット(15歳)
マリア(10歳)
リージア(13歳)
※東ティモールの子どもたちが写真を写したプロジェクトについてはこちら をご覧ください

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