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Home >  gallery > ギャラリー2000-2010> モザンビーク 2004

2004年、アフリカ南部のモザンビークの農村で写真プログラムを行なった。北部ザンベ ジア州と、中部イニャンバネ州の子どもたち、合計100人が参加。モザンビークは数十年に渡る内戦の時代を経て、平和復興、開発が順調に進み、アフリカでは経済が好調な国の一つに発展しつつあった。内戦で国内にバラまかれた武器を生活に有用な道具等と交換して回収するプロジェクト(TAE)、その母体であるモザン ビークのNPO (CCM)、そして中部イニャンバネ州ザバラ町文化局等の協力を得て、小中学生が自由に写しました。みなカメラを手にするのは初めてで、ファインダーをおそるおそるのぞく子どもたちもいたが、かれらの自然なまなざしが、ニュースでは流れないような日常を語った(永武ひかる・写真家)

モザンビークの子どもたちがインスタントフィルムカメラで写した写真からピックアップ(2004年)※写真の下は撮影当時の年齢と名前

Dércio(8)
Eva(12)
Marvin(11)
Rénio(11)
Zito(12)
Irondina(12)
Gilda(12)
João(12)
Elisete(10)
Marvin(11)
Pedro(12)
Cristiano(13)
Antonieta(14)
Leonardo(14)
Eva(12)
Rabia(10)
Eva(12)
Ester(10)
Leigia(12)
Eufrásia(9)
Nazira(13)
Nelson(12)
Ilizabete(14)
Daniel(12)
Oswaldo(15)
Zito(12)
Pedro(12)
Edelmina(8)
Nazira(13)
Esméria(9)
※2004モザンビークの子どもたちが写真を写したプロジェクトについては、こちら をご覧ください

それから10年後の2014年にモザンビークの子どもたちが写した作品を含むギャラリーは こちら

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