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日本ブラジル交流100年
ワンダーアイズ--未来につなぐ子どもたちのまなざし

日本人ブラジル移住100年の2008年、日本ブラジル交流100年の節目に、日本とブラジルの子どもたちと写真プログラムを実施、ブラジルを知るオリエンテーション、子どもたち同士のポストカード交流や子どもたちが写した写真展などを多数開催しました(2009年にも巡回展実施)。

外務省「日伯交流年」認定事業(116番)
後援:ブラジル大使館、日本ブラジル中央協会 助成:国際交流基金、アサヒビール芸術財団 
協賛:キヤノン株式会社
協力:JICA横浜 (海外移住資料館)、群馬県大泉町(群馬大泉町の活動は共催)、群馬大学、ルジタニア会(東京外国語大学ポルトガル語科卒業生の会)

ワンダーアイズプロジェクト in ブラジル

2008年10月、アマゾン3地域で写真交流ワークショップ:


アマパ州マカパ地域とアマゾナス州マニコレ地域では、JICA(独立行政法人国際協力機構)及びNPOのHANDSの協力を得て、パラ州ベレンでは民間の学校エマウス共和国と、学校や先生たちとともに行ないました。合計90人の子どもたちが参加、日本の子どもたちが写した写真を見たりポストカードを受け取り、初めてデジカメを手にして写真を撮影、ミニプリンターでポストカードにプリント。デジカメは初めての参加者ばかり、喜ばれました。ポストカードにした写真は、日本に郵送したり届けたりしました。

*アマゾン川河口アマパ州のマカパ地域近郊や河川流域の村で

*アマゾン川河口パラ州の都市ベレンの民間学校エマウスの子どもたちと

アマゾン中流の大都市マナウスから奥地マニコレ地域の河川流域の村むらの学校で

※子どもたちが写した写真は、2008年11-12月、JICA横浜 海外移住資料館の企画展示室、ZAIM(横浜地域)、群馬県大泉町「文化むら」、川崎市国際交流センターで部分紹介展示。日本の子どもたちとは、東京中央区立中央小学校、横浜市民ギャラリーあざみ野、川崎市国際交流協会、群馬県大泉町のブラジル人学校や小学校など約250名が参加して交流となりました。


※ アマパ州のマカパ近郊では、JICA(独立行政法人国際協力機構)が森林資源の活用や森を守る"熱帯農林業"アグロフォレストリーのプロジェクトを、アマゾ ナス州マニコレではNPOのHANDSがJICAや民間企業等の支援を得て遠隔地での健康づくりやグロフォレストリーなどのプロジェクトを行なっています。アマパ州の氾濫原における森林資源の持続的利用計画プロジェクトはプロジェクト通信が配信されました。

写真交流プログラム in 日本

・東京の中央区立中央小学生と写真プログラム 2008年10月 
・東京外国語大学ポルトガル語学科学生に講演(プロジェクト代表・永武)ルジタニア会(東京外国語大学ポルトガル語科卒業生の会)主催 2008年6月 

・横浜市民ギャラリーあざみ野・子どもむけプログラム 「あざみ野フォトディスカバリー」横浜市民ギャラリーあざみ野(財団法人横浜市芸術文化振興財団)主催 7/5、7/12 
・川崎市、ブラジル日系人を中心とした子どもたちと写真交流プログラム川崎市国際交流協会と伊共催 9/6 

・群馬県大泉町

--大泉町で写真プログラム--8月26日 

--大泉町立北小学校の子どもたちと 写真交流プログラム--7月17日 

--群馬大学で講演(プロジェクト代表・永武)主催:群馬大学・群馬県「多文化共生教育・研究プロジェクト」--6月18日 

 「ワンダーアイズ・未来につなぐ子どものまなざし」--感性で心の目をひらく--新しい世代が地球を構成する一員として共感を育んでいくには? 

--同上(ブラジル人学校2校67名の子どもたち、群馬大学・多文化共生プロジェクトの学生)--6月11日

--群馬大泉町・ブラジル人学校(日系ブラジル人の子どもたち32名と群馬大学生たち)--5月22日 

--群馬大学・多文化共生プロジェクトの学生と写真プログラム--5月17日

ワンダーアイズ・ブラジル写真展 2008 in 日本

日本人ブラジル移住100年の2008年、日本ブラジル交流100年の節目に、日本とブラジルの子どもたちと写真プログラムを実施、ブラジルを知るオリエンテーション、子どもたち同士のポストカード交流や子どもたちが写した写真展などを多数開催しました(2009年にも巡回展)。ブラジルの子どもたちが写した写真をのせたヴィジュアル・パンフレットを作成して配布。

外務省「日伯交流年」認定事業(116番)
後援:ブラジル大使館、日本ブラジル中央協会 助成:国際交流基金、アサヒビール芸術財団 
協賛:キヤノン株式会社
協力:JICA横浜 (海外移住資料館)、群馬県大泉町(群馬大泉町の活動は共催)、群馬大学、ルジタニア会(東京外国語大学ポルトガル語科卒業生の会)

2008年6月18日--28日 東京外国語大学  府中キャンパス内ガレリア
大都会リオデジャネイロからアマゾンの先住民地域まで、
子どもたちが自然な視線で映し出した21世紀の大国ブラジルの写真展

2008年8月20日--31日 「あざみ野“夏の”こどもぎゃらりぃ2008」展覧会内(横浜市民ギャラリーあざみ野)
世界の子どもたちが写した写真とともにブラジルの子どもたちが写した写真も展示

横浜で写真展2展
・2008年9月17日-11月24日 JICA横浜 海外移住資料館 企画展示室 (赤レンガ国際館)横浜市中区新港2-3-1
 日本人ブラジル移住100周年にあたる2008年。アマゾンに暮らす日系ブラジル人の子どもたちが写した写真を中心に、自然なまなざしで日本とブラジルをつなぐ写真展。日本の子どもたちとポストカード交流で、10月にアマゾン地域の子どもたちが写した写真も追加展示。
・2008年11月15日(土)--11月26日(水) ZAIM 別館201  横浜市中区日本大通34
大都会リオデジャネイロからアマゾンの先住民地域まで、子どもたちが自然な視線で映し出したブラジルの写真展。2008年10月にアマゾンの子どもたちが写した最新写真も展示


2008年9月20、21日 ブラジリアンフェスタ参加 (川崎市国際交流協会)

2008年11月29日--12月5日 群馬県大泉町「文化むら」 

アマゾンから都会リオデジャネイロ、新しい日系世代までブラジルの多様な環境に暮らすブラジルの子どもたちが写したブラジルの写真と、群馬県大泉町に暮らす子どもたち約160名が写した写真をあわせて展示。2008年10月にアマゾンの子どもたちが写した最新写真も展示。日系ブラジル人写真家によるワークショップも開催

2008年12月10日--12月25日  川崎市国際交流センター 中原区木月祗園町2-2

アマゾンから都会リオデジャネイロ、新しい日系世代までブラジルの多様な環境に暮らすブラジルの子どもたちが写したブラジルの写真展

2009年7月11日(土)-8月2日(日)  びんてまりの館企画展示ギャラリー 愛知郡愛荘町市1673 
主催:愛知川びんてまりの館・愛知川図書館  協力:ワンダーアイズプロジェクト
アマゾンから都会リオデジャネイロ、新しい日系世代までブラジルの多様な環境に暮らすブラジルの子どもたちが写したブラジルの写真展巡回

ブラジル関連の活動 リンク

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